体外受精

  • 男性不妊の見分け方

    男性不妊 の見分け方 Q:女性の妊娠しやすい体質って何かあるのでしょうか?A:標準体重である事。これが、一番です。    極度に痩せていたり、太っていたりまた、過激なダイエットなんかも100発100中生殖器の    能力が落ちて妊娠が困難な状態を作っています。   運動だってやり過ぎは逆効果なんです。 Q:では、男性はどうですか?  男性の睾丸が小さいと95%が不妊と判断できます。  最近は男性が不妊の場合が多いです。 A:では、女性と男性で不妊の割合はどうでしょうか? Q:”大体50対50”です。 男性としては、どんな問題があるのでしょうかね~ 男性は只々、精子を提供する役目しかありません。 精子の数が少なかったり、或いは精子の運動量が低かったり、精子が奇形の数が多かったりする場合が大部分ですよね。 男性もストレスや喫煙・飲酒などから不妊の原因を引き起こします。 Q:事前に不妊だと分かる方法ってあるのでしょうか? A:特徴としては、睾丸が小さい男性は95%が不妊と言えます。  睾丸のサイズは大体、最低でも栗の大きさでなくてはなりません。 これは個人差ですが、豆ぐらいの大きさの男性もいます。この場合、不妊の確立がかなり高いと判断できます。 では、男性も女性も原因の分からない不妊と判断された方も近年では結構いますが、 医学的に分から無いと判断していいのですか? 不明って事で、原因が無いって事ではありません。医学的に解明できないと言うよりも、検査をむやみに行う事が出来ないじゃないですか?例を言うと卵管の機能が落ちているなら、その卵管にメスを入れて、染色体の検査をしなくてはいけないのですが、そんな攻撃的な検査をしたらもっと大変な不妊になってしまったりしますから、その時にふさわしい検査までしかできないのです。 体外受精の成功率を皆さん良く、尋ねられますが、基本的に成功率は70%です。 15年前とかの昔は成功率40~50%でしたが、現在は70~80%が一回で成功します。 ただ、成功が難しい方達は数回しても難しい場合があるので成功率に影響が及んでいるだけです。 体外授精をして17回目で妊娠した例だってあります。 1年に4回ほど施術をしていたので、5年ほど掛かったケースです。成功したのが42歳で その感動は今でも良く、覚えています。 また、別の患者さんで6回も体外受精をされた方が居ます。 卵子の問題もあり子宮の状態も良くありませんでした。 当初の印象は暗く表情はとても鬱ぽい印象でした。 ところがある日(6回目の時)表情が明るくなっていて、何かいい事あったのですか?と聞いたら、”最近主人がとっても優しくなった。”って言ってました。 そして、その日は卵子採取をされたのですが、驚くほどに状態が良くって依然とは天と地ぐらいの違いが分かるほどでした。 そして、体外受精に成功して双子の親になりました。 実はこの方へ卵子提供の話をしなくてはならないと、準備していたのですが... ご主人次第で女性の心の動きがこんなにも、体に影響を与えてるんだと改めて学んだ時でした。 ですから、男性の方達!!絶対に女性に良くしてあげてください。 もしかしたら、貴方の奥さんは一人で悩んで一人で頑張っているかもしれないですよ。

  • 人工授精(AIH)

    人工授精とは? 人工授精 (AIH)は、女性の排卵日あるいはその前日 (超音波検査やホルモン検査などから決定)に、夫の精液を洗浄・濃縮し、 良質な精子を子宮内へ直接注入する方法です。 子宮脛内精子注入法(IUI)ともいわれ、運動精子の数や比率が少ない、 適切な性交ができない、タイミング指導で妊娠できないなどの場合が 適応となります。 人工授精の妊娠率は1周期あたり7~9%、また人工授精で妊娠が できた人の殆どは5~6回以内、特に1~2回目で妊娠をしています。しかし、人工授精を5回行なっても妊娠できない場合は、 体外受精ヘステップアップをします。 人工授精と体外受精の違い 人工授精は、体内で自然妊娠を成立させるための一般不妊治療の1つです。つまり、受精や胚の発育はすべて、体内で起こります。排卵日を特定して、その日に合わせて濃縮した精子を子宮の中に注入します 人工授精で確認が出来ない事  実際に精子が卵子まで到達できているのか? 正常受精が成立したのか? その後、どのように発育したか? 正しく子宮までたどり着いているのか?

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    お隣の国、韓国では

    今日は、tamagoo.jpに掲載されていた内容をご紹介します。 日本と同じように、韓国でも少子化問題は深刻化しています。ただ、日本とは制度が少し異なります。 お隣の国・韓国の出産事情と少子化問題について、日本とは一味違う視点から考えてみてください。 参考記事:韓国の少子化問題について(tamagoo.jp)

  • 体外受精と顕微授精の違い

    体外受精 と 顕微授精 の違いをご存知ですか? ざーっと話しますと、体外受精はプレートに入った一つの卵子にいくつかの元気の良い精子が卵子に向かっていける様に、体内ではなく体外で受精し易い環境を準備してあげる行為を言います。そこで、勝ち残った受精卵を育てて女性の子宮に戻して無事着床する経過し妊娠判断が出るのを待つのです。 一方、顕微授精は名の通り顕微鏡を使用して卵子と精子を極々細い注射器で受精をする事を言います。顕微鏡が必要なので顕微授精ですね。 どちらも、受精は体外で行われ子宮に戻し着床成功し妊娠判断の結果を待つといった流れになります。 卵子と精子の採集は? 女性は排卵誘発をしてから卵子を採卵します。 男性はマスターベーションで精子を採取します。 コンディションによって状態も異なりますから、よし!体外受精に向けて体力づくりをするぞーとか生活のリズムを変えるぞーなど、また は食生活を改善するなど出来ることは気持ちを楽に、出来るだけ気持ちが良い状態で出来るように心掛けてください。 ”しなければならない”重さに負けない様に! 改善の結果は即!現れるわけでは無いので、くれぐれも事前に心掛けましょう~。 では、成功率は? 上記にもある様により精密な技術を要する顕微授精の方が成功率は高いですね。よって、金額的にも顕微授精の治療費の方が高くなります。 しかし、体外受精を何度も繰り返して行うよりは顕微授精を選択される方も最近は多い様です。理由はそれぞれですが、精神的な面・体力的な面・時間などの面からもよくよく考えてより良い選択をしてください。

  • 卵巣機能低下の判断法

    卵巣機能低下 卵巣機能低下とは:体外受精を行う際は、一般的に卵巣を刺激する注射を用いて、いくつかの卵胞を育てていきます。 このとき、採取できる卵子が3個以下であった場合、またはそうした状況が予想されると診断された場合を「卵巣機能低下」といいます。 卵巣機能はどのような方法で評価できるのでしょうか? 1) 生理3日目の血液検査で、卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン(LH)、エストラジオール(E2)の数値を測定します。 2) 超音波検査で、卵巣内に観察される前胞状卵胞数(antral follicle count)を確認します。 3) AMH(アンチミューラリアンホルモン)の数値を測定します。 女性は生まれたときに一定数の卵子を持っており、年齢を重ねるほど保有する卵子の数は減少していきます。そのため、一般的に年齢が高くなるほど卵巣機能が低下する可能性は高くなります。一方で、若い女性でも卵巣機能低下の所見がみられることがあり、これは生まれ持った遺伝的要因、生活習慣、食習慣、さまざまな環境的要因などが複合的に関わった結果と考えられます。 卵巣機能が低下した女性は排卵誘発剤への反応が弱いため、注射の量を増やしても多くの卵子が採取できるとは限りません。 こうした場合は、排卵誘発剤を使用せずに行う自然周期体外受精(natural cycle IVF)という選択肢を検討できます。 卵巣機能低下が気になる方、自然周期体外受精について知りたい方は、お気軽にご相談ください。 韓国の病院で行うことができます。

  • 胚の評価 – 体外受精は胚の質

    体外受精では、胚の質が良くないと、生まれてくる赤ちゃんの健康に影響しやすいのでしょうか? 胚の評価 今日は、多くの方が気になる「胚の質」についてのお話です。 「移植を受けた胚の評価が下級だと、たとえ妊娠できたとしても、健康ではない赤ちゃんが生まれるのでしょうか?」――今回は、こうした疑問についてのお話です。 まず「胚の評価」とは、胚が分裂する速度や胚の形を見て判断するものです。次の写真を見ていただくと、わかりやすいと思います。 いずれも3日培養胚です。左の胚は、分裂速度も形も対称的で、きれいに分裂しています。一方、右の胚は分裂速度が遅く、フラグメント(細胞の破片)もまばらに見られます。いわゆる poor quality(質の良くない)胚です。 このように、胚の質によって妊娠率にも差が出ます。実際、下級胚より上級胚を移植した場合のほうが、妊娠率は高くなる傾向があります。とはいえ、下級胚だからといって必ず妊娠に失敗するわけではありません。移植を受けたその日から落ち込んでしまう必要はないのです。 不妊治療という営みについて 妊娠には、科学だけでは説明しきれない「何か」があるのかもしれません。私たちが理解できる範囲を、超えている部分もあるように思います。 さて、本題に戻ります。「移植を受けた胚の評価が良くないと、たとえ妊娠できたとしても、健康ではない赤ちゃんが生まれるのか?」という疑問について、近年報告された研究をご紹介します。 この研究は、2008年から2012年にかけて単一胚移植を受けた40歳未満の女性を対象に行われた、後ろ向き研究です。good quality embryo(質の良い胚)を移植された1,193人と、poor quality embryo(質の良くない胚)を移植された348人を対象に、妊娠率、出生児の体重、早産、妊娠高血圧症候群、常位胎盤早期剥離、新生児合併症の有無などを比較しています。 下のTable IIを見ると、妊娠率を比較した場合、予想どおり good quality embryo を移植された群のほうが高い妊娠率を示しました(上級胚の妊娠率41.5% vs 下級胚の妊娠率19.2%)。 しかし、いったん妊娠が成立した場合には、上級胚で妊娠した群と下級胚で妊娠した群との間で、流産率、死産率、子宮外妊娠率に差はありませんでした。新生児生存率(妊娠が良好に維持され分娩に至った場合)を見ても、上級胚で妊娠した女性で77.8%、下級胚で妊娠した女性で80.6%と、両群間に差がないことがわかります。 さらに、下のTable IVにまとめられているように、妊娠関連合併症の危険因子となる女性の年齢、BMI、喫煙の有無、分娩歴、胎児の性別などの要因を補正したうえで比較しても、子宮内発育遅延、低出生体重児、早産、妊娠高血圧症候群、常位胎盤早期剥離、過剰な体重増加、妊娠糖尿病、絨毛膜炎、遺伝学的異常や奇形、母体の合併症、新生児の合併症のいずれにおいても、両群(上級胚で妊娠 vs 下級胚で妊娠)の間に差はありませんでした。 また、2013年の Fertility and Sterility にも、胚の質にともなう新生児合併症についての研究結果が抄録(abstract)として掲載されています。 上級胚を移植した場合と下級胚を移植した場合を比較すると、妊娠率そのものは上級胚のほうが高くなります。 しかし、いったん妊娠に至れば、上級胚と下級胚とで、流産率、死産率、子宮外妊娠率、妊娠関連合併症、新生児合併症に差はなかった、という結果が示されています。 「胚の等級が良くないから、赤ちゃんが健康でなかったらどうしよう……」と心配される方もいらっしゃると思います。 その点については、過度に心配されなくても大丈夫だといえそうです。 胚の等級は、あくまで胚の分裂速度や形からグレードを分類するためのものです。着床率とは関係がありますが、これから生まれてくる赤ちゃんの健康状態とは関係がない、というのは、ありがたい結果ですね。 たくさんの方が、幸せな妊娠と出産を迎えられますように、日々応援しています。