日本) 050-5806-2920 / 韓国IVFセンター E-mail: info@koreaivfcenter.com

アシステッドハッチング(AHA)・生殖補助技術

AH

アシステッドハッチング(補助孵化術)がどの様な事なのか?どの場合に施行する施術なのか?効果はあるの?について説明します。

”体外受精・顕微授精”施術を施行すれば'胚'が形成されます。
この胚の着床率を高めるために人工的に透明対(zona pellucida)を薄くしたり、破裂させる施術をいいます。

※透明帯(zona pellucida)とは?
胚を囲んでいる透明な膜だと考えて下さい。まだ、完全でない卵子細胞を保護してくれる役目をしているのが透明帯です。
受精卵は2細胞から4細胞,8細胞へと孵化がきちんと行われるように、透明帯で守られています。
そして、受精卵は胚が子宮に着床する前に透明帯の膜を破って子宮に着床していくのですが、この時に透明帯から上手く出てこれない場合は、アシステッドハッチング(補助孵化術)でアシストをして着床の成功率を向上させる助けをします。


下の写真がすぐに透明帯から出てくる状態です。

アシストハッチング(Assisted hatching)は透明帯に極々小さな穴をつくり、子宮内着床を助ける技術です。
この過程は研究室で極細い先端レーザーを用いて正確かつ安全に施術が行われます。

<次のような場合のカップルに役立ちます>

女性の年齢が38歳以上の場合
・女性の生理周期3日目にFSHの数値が高い。
・数回IVFを試みたが、着床に至らない場合
・凍結受精卵または胚の透明帯が厚い場合(>15 microns以上の厚さ)

以上の様な場合、アシステッドハッチングが子宮着床への大きな助けになります。