妊活, 妊娠しやすい体質とは?

敏感な私たちの体!気持ちに余裕が無いと、ストレスの大波に飲み込まれちゃいます。

妊娠しやすい体質ってどんな体質でしょうか?

心身ともにストレスが無い事が第一条件

健康でもストレスからダメージを受けると繊細な細胞は壊れて、体が辛くなったり、発想もマイナスになります。
常にネガティブでいられるのは無理な事ですよね。みんな、喜怒哀楽があって泣いたり笑ったりするからこそ健康なんですよ~。

私たちのホルモンは脳の視床下部と下垂体を通じて分泌されます。なので、女性・男性問わずストレスはホルモンと大きな関係を司っています。

ここから、生理不順・子宮,卵巣機能障害(生理は来ても排卵が無い)・男性不妊症などに繋がります。

どうやって、ストレスを発散する生活をするか?一番うれしい!幸せ!って感じる瞬間をまず自己チェックしてみるのも良いでしょう。ある人は、美味しい物を食べる事だったり、運動・じっくり読書・友達とおしゃべり・映画・コンサート・思いっきり遊ぶ・ショッピング・お酒~~~趣味に没頭は効果があります。
但し、お酒やたばこは妊活へは非協力的存在ですから、避けた方がベストです。

体重の管理の条件

痩せすぎていたり、太りすぎていても妊活には影響があります。
これも、男女共通している点で、ホルモン(やっぱりホルモンが関係)のバランスを崩して障害が起き始めます。
痩せている方は無駄が無くスタイルも良くっていいですよね。しかし、私たちの皮下脂肪は女性ホルモンを生成する重要な部分でもあります。なので、男女共通で女性ホルモンの高い低いはここからも関係がある事を知っておいてソンはないですよね~。

むむむ...かなり手ごわいホルモン!

そこで、BMI方式で計算してみてはいかがでしょうか?BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
BMI(ボディマス指数 Body Mass Index:肥満指数
計算をして自己の標準体重を知っておくとを薦めます~。

やせ型=18.5未満・肥満型=25以上の場合を肥満と定めています。ご参考まで~。

結論としては!

妊娠しやすい体質”はストレスを上手に発散して、適正体重をキープしている人が妊娠し易いホルモンの保持者です。

頑張って妊活しましょう~。